複利を最大限に活用して資産を劇的に増やす

区分マンション投資をするにはローンを組む、つまり借金をすることになります。
「借金=やってはいけないこと」というイメージが強くあるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。その考え方は正しくもあり、ものすごく損することもあります。
区分マンション投資の場合、家賃収入とローン返済を相殺することになり、購入したらすぐに収益を見込める投資です。つまり、ローンを自分自身で支払うのではなく、入居者が払ってくれると考えることができます。

毎月の給料からローン返済しなくても毎月借金が減っていくわけです。

まず、1戸購入して、そこからがんばって繰り上げ返済し、10年でローンを完済するとします。ローンのないマンションからは、これまで返済にあてていた支出がなくなり、家賃収入がそのまま入ります。
この状態で2戸目を購入する。2戸目は、1戸目の家賃収入を加えた2戸分の家賃収入で返済する。すると、倍の速度で完済できます。
同じようにがんばって繰り上げ返済もすれば、5年で完済できる計算です。

次に、3戸目を購入すれば、今度は3戸分の家賃収入を返済にあてれば、さらに加速します、

これが俗にいう「複利の力」です。

例えば東京の中古ワンルームマンションであれば、1戸で7、8万の家賃収入が見込めるため、2戸、ローンのないマンションを持てば「経済的自由」を手に入れたと言えます。
あとは、資産がさらなる資産を生んでくれます。

実際、サラリーマンとして会社勤めをしながら、着実に戸数を増やしていき、今では10戸以上のマンションを所有して、毎月の家賃収入が手取りで60万以上ある方もいるそうです。
2戸では質素な生活になってしまいますが、10戸もあれば、贅沢な生活がおくれることでしょう。

このように、経済的自由に向けて着実に前に進んでいるサラリーマンが増えているというわけです。